今回は壁紙の補修の方法に関してご説明させて頂きます。
壁紙も乾燥や下地の動きによって、壁紙の継ぎ目や角の部分に隙間が生じてきます。
↑角部分
↑継ぎ目部分
こういった部分には⬇︎の道具で補修する事が出来ます。
上は壁紙補修専用のジョイントコーク。ホームセンターなどに売ってます。
下の丸いのはベビーパウダーです。
継ぎ目部分にはベビーパウダーを塗り込むだけです。
角部分にはジョイントコークで。あまり付け過ぎないのがコツです。
↓が補修後の写真です。
この通り気になっていた黒い筋もわからなくなりました。
今年も残りあとわずかとなりました。
今年の汚れは今年のうちにという事で気になる壁紙も是非今年のうちに。
それでは良いお年をお迎え下さい。
工事部 西澤