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マイホーム計画 これを読めば大丈夫〜返済比率について〜

マイホーム計画に不可欠な返済比率について

毎週水曜日は英会話学校に通学。
ちなみにNOVAね。
先日、先生から上のレベルにあがってみればとレベルUP推薦のお言葉をいただきました。
さらにやる気マンマンで勉強にいそしむ、営業●不動産の柴宮です。

さて、前回住宅ローンの借入金額の目安という観点からお話しましたが覚えていらっしゃいますか?
今回は金融機関が住宅ローンの借入を審査する際に大切だと考える「返済比率」についてお話していきます。

「返済比率」とは簡単に言いますと年収に占める返済金額の割合のことです。
どの金融機関もローン審査の際はこの「返済比率」を大切だと考えています。

おおよそですが返済比率が年収400万未満の方は30%以下、年収400万以上の方は35%以下だとローン審査を通過すると言われています。

では具体的に計算してみましょう。
年収が450万円のケースで考えます。
所得を一年=12ヶ月で割りますと1ヶ月の所得は375,000円となります。
先程の返済比率は35%以下ですから、
375,000円✖︎ 35%= 131,250円
までの一月の返済金額であれば住宅ローンの審査基準をクリアすることになります。

ここで金融機関が用いる基準金利なのですが、今後の金融情勢の変化も考慮して3%で計算することが多いです。(金融機関により異なります)

先程の数字131,250円を借入期間35年の金利3%での借入金額をはじきだしますとおおよそ3,400万円になります。

つまり年収450万円の方の返済比率35%の借入金額は3,400万円ということですね。

あくまでも概算での考え方ですが、一度「返済比率」という観点からご自身のマイホーム資金計画を考えてみてください。
借入金額の目安と合わせて考えると
マイホーム実現に一歩近づくはずです。

ではまた来週金曜日。

Have a nice weekend.

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