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色のお話

こんにちわ

明日から3月ということもあり、季節もだいぶん春らしくなってきましたね。

気温のほうはまだまだという感じですが…

関東のほうでは半月ほど前に春一番が観測されて、

少しづつですが春を感じることが増えてきました。

 

さて、今日はお家の内観色について少し書かせていただこうと思います。

内観色といっても幅が広く床・壁・天井・インテリア・雑貨等色々とあるのですが、

特に床・壁・天井というのは住宅の中でもとても面積の大きな部分になり、

選んだ色により内観のイメージがガラリと変わってしまいます。

 

まず床ですが、glazzoの西庄モデルハウスのように濃いめのブラウンにすると重厚感が出て、落ち着いた印象を感じます。

また、あまり暗い色を選ぶと部屋全体が暗くなるかなと思われる方もいらっしゃると思いますが、床については家具を置き大部分が隠れてしまうので、全体的に暗い印象には感じられないと思います。

 

逆に、床色を明るい色にすると全体的に暗い色より空間を大きく感じられることができ、ナチュラルで優しい印象を感じられます。また、無垢材ですと明るい色や薄い色にすると木目が出て(樹種によりますが…)アクセントとなることもあります。

カントリーな感じがお好みであれば明るい色のほうがイメージに近いかもしれませんね。

 

こんな感じで、暗い色を選ぶと重く引き締まった印象に明るい色を選ぶと

軽く広い印象になります。

 

また、モデルハウスのほうで実物を見て色の違いを体感していただければと思います。

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