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ジェネレーションギャップ

今年になりあっという間に25日になり、もう1月も終盤で月日の経過を早く感じています。

あるお客様の奥様に住宅ローンの事前審査を記入していただいたとき、
生年月日の欄に平成5年生まれと記載されてるのをみて

え!平成5年生まれ? 24才

自分自身の24才と言えば、就職して1年目、家族を持つどころか、学生生活の不摂生感が抜けきれず、
毎日真面目に出勤することが精一杯であったし、将来的な事など非常に甘く考えてたように思います。
また、平成5年と言えば、私は大学生。
ろくに勉強もせず、アルバイトもせず、毎日が暇で麻雀やパチンコ、友人と父親の車に乗り、
プラプラ生産性の無い会話をしてた時代を思い出しました。
当時はスマホ、携帯電話やパソコンも普及してなくかろうじてポケベルと公衆電話で連絡を取っていました。
そう考えると、約25年で人々の生活手段は大きく変わったと思います。

お客様のお母様が私の年齢と変わらないときき少しショックを受けました。
お客様の親世代が若く感じるのは自分自身が老けた証なのだろうと現実を受け入れるしかありません。

これから住宅購入されるお客様から私達世代はどのように受け止められるのか?
ジェネレーションギャップは否めませんが、恥ずかしくない対応、
色々な意味で格好良い大人に思われるよう日々努力を惜しまない事が大切に思います。

 

小西宏忠