工事の西澤です。
早いものでグラッソに入社して来月で丸3年を迎えます。
グラッソも4月で11期を迎えました。
新しい期を迎えるにあたり恒例のキックオフ(半年に1回の会議)にて、代表よりグラッソに入社して自身が変わったことについて発表してほしいとの事を言われました。
自分の中でいろいろと振り返ってみたのですが、改めて思う事は自身が変わったかという以前に今までと比べて会社の考え方が大きく違う所です。
今までの会社の多くは、
方向性がわからない、はっきりしない
変わろうとしない、変化を嫌う
ムダな会議が多い
去る者追わず来るもの拒まず
離職率が高い、簡単に採用するという悪循環
社員一人一人と向き合っていない(誰もが同じであまり評価されない)
経験としてはすごく勉強になりましたが、このままでは自分がいつまでもやりがいや向上心をもって仕事に取り組めるのだろうかと疑問を感じておりました。
グラッソでは、
方向性が明確
フットワークが軽い→変化に即対応
ムダな会議はしない
人を簡単に採用しない
社員一人一人と向き合っている
人を活かす(強みを活かす)少人数で適材適所
一人一人が自立している
完全実力主義
などすごく理にかなっていると感じる部分が多くありました。
今までの会社の環境と大きく違うのは、やらされている感がない事、今までの経験を活かし自主的に改善出来る事、一人一人が同じ方向を向いて責任をもって仕事に真摯に取り組めていること、当たり前のことかもしれませんがそんな会社は多くないと思います。
今では良い緊張感をもって楽しく仕事に取り組めています。
自分自身、まだまだ課題は山積みですが、そんな環境下で仕事をさせて頂いている代表・働く皆に感謝し、これからも日々精進していきたいと思います。
工事部 西澤