柴宮です。
SNSを使ったマーケティングがわが社の喫緊の課題です。
そんな中で日本カーリング協会の北京オリンピックでのデジタル活用の記事が。
今回のオリンピックでカーリング協会は、Twitterやインスタグラムなどの公式アカウントで積極的に情報発信をしていました。
劇的勝利後のコメントがメディアで取り上げられるなど代表選手の代わりにSNSを通じた発信を見事に担っていたのです。
またYouTubeライブを活用したオンライン番組を配信して、カーリングの奥深さを多くの人に解説する機会を作っていました。
このカーリング協会の見違えるようなデジタル活用の進化は、マーケティング委員の岩永直樹氏が起点になって積み重ねた結果だということです。
驚くことに、この岩永氏。日本企業の米国赴任中の会社員という本業がある状態で、空き時間にカーリング協会のサポートをしているそうです。
デジタルトランスフォーメーションというと、トップダウンでの大規模な投資をともなう活動という印象をもつ方も多いと思います。
しかし、実はこのカーリング協会の取り組みのように一人の熱意が周囲を巻き込むことによって大きな広がりを見せるケースがあることをわが社も見習い、実践していかなければなりません。
さあ、頑張りましょう。
では、See You Tomorrow❗️
営業●不動産●リノベーション 柴宮 亘