しばみーブログ　第8回　私の習慣形成その②

柴宮です。

昨晩の深酒で、しんどい一日となりましたがなんとか踏みこたえました。

本日定休日の仕事も、ブログの投稿が終わればジムへワークアウトに行き帰路に着きます。

さて、以前に私の習慣形成というテーマでロードバイクの事を書きましたが、今回はその第2回。

私は新聞を二紙購読しています。日本経済新聞という割と硬めの新聞と、ニッカンスポーツという近江八幡では私一人しか毎日購読していない可能性のあるスポーツ紙。

毎日この二誌を隅から隅まで読むのが私の習慣です。

「今時新聞かい」、と言われそうですが新聞ならではの良さがいっぱいあるのです。

新聞の良さについては今後ぼちぼち書いていきますが、今日は本日付の日本経済新聞から、寝起きの私にとても刺さった記事を紹介。

・・・野球日本代表の監督に就任した栗山秀樹さんが、自署にこんなことを書いていた。「自分が進退をかけることで、選手のためになれることがあるんだったら、そんなに幸せなことはない」さらに、責任は「取る」ものではなく「果たす」ものであると続く。日本ハムを10年率い、その間最下位も経験した。負ければクビ、の厳しい世界。でも辞めればいいというものではない。重責を担う自覚を常に持ち、チームを成長させる努力を尽くす。「選手のため」の先にはファンの顔も浮かんでいたはす。指揮官としてどうあるべきか自問自答してきたのだろう・・・

―責任は「取る」のではなく「果たす」―

いやー朝起きてすぐに、こんな言葉に出会えるなんて、この習慣は続けていきたいですね。

では　See　You　Tomorrow　！

営業●不動産●リノベーション　　柴宮　亘

YouTube　ご覧になりましたか？