「プレイグリーンパークしが」の2回目が、2021年10月16日にブランチ大津京で開催されました。
2回目も天気が良く、青空の下での開催となりました。
大津市では初めての開催となりましたが、大津市内を中心に284組、大人419人、子ども467人が来場し、親子で遊びました。
ブランチ大津京内のブランチさんかく広場を会場に、芝生の上に竹馬やバドミントン、フリスビー、サッカーボールとゴール、バスケットボールとボールゴール、バランスボール、スポーツチャンバラ、フラフープなどが用意されました。
巨大シャボン玉体験では、2メートルほどの大きなシャボン玉を作り、歓声を上げる姿も見られました。
パカポコ(缶ぽっくり)レースでは、真剣な顔でパカポコに乗って進む子どもたちに大人から声援が送られました。
ブランチ大津京に買い物に来て飛び入りで参加する親子も。
子どもが主役となり、芝生の上で思いきり身体を動かして遊べるイベントとなりました。
「プレイグリーンパーク」は、2018年11月に川崎市で「親子で思いっきり遊べる場所をつくりたい」との思いから始まったイベントです。
長引くコロナ禍で、遠くに遊びに行くこともできない親子に「近所の公園で身体を動かして楽しい一日を過ごしてもらいたい」と滋賀での開催が決まりました。
グラッソはこの思いに賛同し、滋賀の親子の笑顔を増やしたいと、「プレイグリーンパークしが」への協賛を決めました。
グラッソは地域のみなさんの豊かな生活のために、今後も社会貢献活動に取り組んでまいります。