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注文住宅を建てるならグラッソ

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小さな取り組み

5月に入り寒暖差の大きい気候が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近パウダー250%のハッピーターンにハマってほぼ毎日食べている向井です。

 

そんなことはさておき、デザインはもちろん性能にもこだわっているグラッソですが

先日お引渡しさせていただいたお宅でグラッソ史上最高のC値を出すことができました。

決して数字だけにこだわっている訳ではありませんが、

日々の仕事が結果として表れると嬉しいですね。

今回はグラッソでの気密への取り組みのひとつをご紹介します。

グラッソではいわゆる袋入りのグラスウールではなく防湿フィルム別張りタイプの

ものを使用しています。(裸のグラスウールとか生のグラスウールと呼んでいます)

その上から(室内側に)防湿気密シートを隙間なく連続して張ることで気密性を

確保しているのですが、折角張った気密シートに穴を開けなければならない部分が

いくつもあります。電気配線(照明やコンセント)、換気扇といった部分です。

気密シートをカットして配線等を通した部分は気密テープでしっかり処理はするのですが、

やはり気密シートをカットする部分は少なく、カットする大きさは小さい方が好ましいです。

そこで最上階の天井で断熱する部分(断熱/防湿面)へ照明器具を付ける場合

ダウンライトではなく、小型シーリングライトをお勧めしています。

ダウンライトですと一般的に直径約10センチ気密シートに穴を開けるのに対し、

シーリングライトの場合電気配線の分だけで済みます。実際に断熱材メーカーの

施工マニュアルにも「シーリングライトの使用が望ましい」と載っています。

ダウンライトはどうしても数が多くなりがちですので違いは大きいはず。

見た目(デザイン)を気にされる方もおられると思いますが、小型シーリングライトも

出幅3cmとコンパクトな商品もあるので問題ないかと思います。

それでもどうしてもダウンライト!いう方には手間はかかりますが対応方法は

いくつかあるのでご相談ください。

小さく目に見えないことですが家全体の換気効率や、漏気がきっかけでの壁体内結露

からの家の耐久性にも影響する重要なポイントです。

照明計画の際はよくご検討ください。

上:ダウンライト 下:小型シーリングライト