この原稿を書いている現在（令和5年9月14日AM11：00）現在、我が阪神タイガースのリーグ優勝は決定していない。
現在マジック１で、優勝が決まればこのブログで書きたいことはそれこそ山程あるのだが、それは別の機会に譲ることにする。
「GO OUT」という雑誌がある。
キャンプの愛好家達（キャンパー）の中でも、ファッションや車、そして使う道具（ギア）にこだわる方達が好んで読む雑誌である。
NANGAやpatagonia、THE NORTHFACEの新商品の紹介が数多く発信されている雑誌でもある。
去る９月１日、２日、３日にその雑誌「GO OUT」が主催するCAMPイベントが開催され、我々「グラッソレジデンシャル株式会社」もイベントブースに出店させていただいた。
「GO OUT」がプロデュースするお家、「LIVIN HOUSE」を我々が販売することになり、今後の販売促進を目的に、２X４の積み上げゲームやオリジナルのアクセサリー作り、そして「LIVIN HOUSE」がプロデュースする大抽選会などをスタッフの大きな協力の基、３日間イベントを開催させていただいた。
開催場所の京都府南丹市府民の森ひよしに、３日間で総勢5,000人を超えるキャンパーが集い、数多くの食べ物やキャンプ用品、アパレル店の出店があり、趣向をこらした各種のイベントやBBQを皆が愉しみ、夜は少し古いが矢井田瞳のライブ、レゲエやDJのライブにのり、大いに盛り上がったイベントとなった。
私も生まれて初めて本格的なＣＡＭＰを経験。
現地にテントをたて、イベントスタッフたちと前夜祭のBBQを愉しみ、イベントではキャンパー達とふれあい、夜はライブで盛り上がり、50歳の老体にかなり無理と無茶をさせ、めちゃめちゃ楽しかったが、風邪をひいて38度を超える熱をだしボロボロになって近江八幡に帰ってきた。
初めてのCAMPの感想は、「しんどかったが、楽しかった。今度はプライべートでも是非行きたい。何ならソロキャンプでもいいかも」だ。
GO OUTがプロデュースする家を販売することを機会にイベントに参加し、巡り合ったCAMPという趣味。
リンゴの皮すら包丁で剥けない私であるが、この秋はテントを立てる・BBQをする・炎を眺める・飯ごうでコメを炊く・朝飯を作ることからCAMP始められたらいいなと思っている。
そして自分自身がCAMPに没頭することで、GO OUTがプロデュースする家「LIVIN HOUSE」も気合と気持ちを込めて販売に臨めればと考えている。
来年には「LIVIN HOUSE」のモデルハウスを近江八幡に建築する予定をしている。
CAMPにのめりこむのと同様、今後仕事にもますます没頭していきたいと思う。
柴宮 亘
