こんばんは!
現場監督のザッキーです!
タイトルにも書きましたが、『C値』ってご存知ですか?
C値は住宅における相当隙間面積のことです!
建物全体にどれだけ隙間があるのかを指す数値になります。
高気密住宅と呼ぶにはC値1.0以下を指すとネットなどでも書かれておりますが、
グラッソではC値の基準もどんどん良くしていっております。
現在C値0.5を目指しております。(条件により変動します)
C値が大切な理由①
省エネで部屋の温度を快適にできる
C値が大切な理由②
結露による壁内の腐食や腐朽菌を防ぐ
C値が大切な理由③
換気の効率化で嫌な臭いを防ぐ
C値が大切な理由④
大気汚染物質の侵入を防ぐ
などなどがあります。
C値0.5が基準になり現場監督として力の見せ所です!
空気の流れを考え隙間、穴を塞いでいきます。
サッシの隙間も気密テープやコーキングで埋めたり、電気配線の穴をウレタンの断熱やコーキングで埋めたりと…
快適で安心できる住まいを建築しています✨
6月中旬に一件気密測定します!
数値に期待です!
また良い結果を報告できればと思います。
工事部 岡崎